
本年7月末現在で、滋賀県の交通事故死者は50人になり、前年に比べ15人の大幅な増加となっています。今後、お盆や夏休みの後半を迎え、徐々に夕暮れが早くなる季節となることから、さらなる交通事故の発生が懸念されます。
8月9日に、知事から交通事故の多発に伴う緊急メッセージが次のとおり出されましたので、お知らせします。
【緊急メッセージ】
1 交通ルールの厳守とマナーの向上
死亡事故の約4割を占めている出会頭事故の原因は
信号無視
一時不停止
安全不確認
です。このため、交通ルールの厳守とマナーの向上をお願いします。また、交差点では、確実な安全確認をお願いします。
自動車乗車中の死者は19人で、うち、シートベルト非着用者は10人で約53%と半数以上を占 めています。また、10人中6人はシートベルトを着用していれば助かった可能性がありました。車 に乗るときは、必ず全席シートベルト・チャイルドシートの着用をお願いします。
2 「ゆとり」と「思いやり」運転の実践
車を運転される方は、交差点ではスピードを落とし、前方左右の安全確認を確実に行うなど、慎 重な運転を心掛けましょう。また、子ども、高齢者を見かけたらスピードを落とすなど、思いやり運転を励行しましょう。
3 確実な安全確認の実施
高齢者事故では、交差点での出会頭や道路を横断中に車にはねられる事故が多く発生していま す。道路を横断する時は、左右の安全確認をしっかり行い、特に左から来る車の動きに十分注意 しましょう。
また、これから次第に日が暮れるのが早く、短時間で辺りが暗くなってきます。夕方に外出した り、帰りが夕方以降になる時には、明るい色の服装や反射材を身につけて、車から目立つように心 掛けましょう。